バルセロナ滞在その4
2016年 06月 30日
バルセロナのとあるカフェにて!
やはりここでもクロワッサン!!(笑)
カフェで一服した後は、路地裏を歩き次の目的地へ!
とりあえずここでも記念に1枚!
路地裏にて見かけた靴屋さん!
ジブリのアニメに出てきそうな佇まい。
こちらは靴屋さんのとなりの革製品のお店!
手作りのバックやアクセサリーが展示販売されてました。
路地裏のとある場所にて!
実はこちら、僕にとってとても感慨深い場所であり、今後の作家人生においての目標のひとつでもある場所です。
でもそれが何かは今は内緒・・・まだまだがんばらないと!!
目的地に到着!
ピカソ美術館です。
こちらの美術館、ピカソ幼少期から老年期に至るまで約3,800点の作品が展示されてます。
まだ絵を始めたばかりの頃、師がここは必ず一度は訪れるべきと語ってました。
実際に訪れたこの日、その言葉の真意を理解できたように思えます。
バルセロナの夜は、ガイドブックでも頻繁に取り上げられる有名店『Tapac 24』へ!
僕らが来店した頃にはすでに長蛇の列でしたが、案内されたのは店内最奧の良い場所でした。
僕はマンゴージュース、その他はワインにて乾杯!
写真撮り忘れたけど本場のカタルーニャ料理を堪能し、特に締めのパエリアは最高でした。
Tapac 24にて!
一枝先生は「パパス21」と勘違いして覚えているようですが、正確には「タパス24」ですのでお間違えなく!
なんだか今回の旅、一枝先生のこういう写真が多いです。(笑)
1000枚以上撮りためてますので、興味のある方は一枝先生に見せてもらってくださいね!
バルセロナを堪能し、飛行機にて再度マドリードのアパルトマンへ移動!
欧州最後の夜はマドリードのカフェバーにて!
実は最終日前日の朝、僕のもとへ国際電話で吉報が届きまして、次回は今年10月パリ開催の展覧会での作品発表が決まりました。
今回、旅を共にしご尽力下さったメンバーと共に吉報を聞けてよかったです。
感謝と努力、作家として生かせて頂けてる自分に課せられた使命だと思ってます。
捨てる神あれば拾う神ありですね!
今、絵描きとしてとても充実した幸せな日々を過ごさせていただいてます。
支えてくださってる方々にご恩返しできるよう、今後ますます精進していく所存。
ありがとうございます。
・・・で、帰国した当日に直行したのは一枝先生主宰の絵画教室アトリエピースブランチです。
スペイン滞在中に国際電話にてとどいた吉報により、急遽ここにあった作品の発送手続きを済ませました。
日本に帰ってくるのは早くても1年後くらいかな?
僕自身も再び渡仏となると今後の予定を大幅に変更する事になりそうです。
欧州から帰ったばかりですが、2016年下半期も忙しくなりそう・・・作家冥利につきる幸せです。
という事で、欧州滞在記、最後までご覧いただきありがとうございました。
by peacebranch
| 2016-06-30 21:57