美味しく頂きました!
2010年 01月 27日
先日、久し振りに「想夫恋」の焼きそばを食べたくなったので、大分市下徳丸の「想夫恋 高田店」へ行ってきました。
大分県日田市に本社を置く「想夫恋」は、九州全域だけでなく関東にもチェーン展開しているのですが、各店舗によってメニューが若干異なり、日田市にある「新本店」のメニューにはラーメンもあります。
高田店には「山かけ焼そば」と「しそ焼きそば」というメニューがあるのですが、結局定番の「想夫恋ランチ」を注文!
やはり美味しかったです!(笑)
使っている野菜はモヤシとネギだけのようで、その他には特に何か入ってる様子はないのですがいったい何が違うのかな?
一般的な業務用のコンロは、家庭用コンロよりも火力が強いという事もあり焼きそば等といった「火を通す料理」は美味しくできるのですが、もちろんそれだけではないでしょう。
帰り際に商品券が当たる抽選券や割引券をたくさん頂きました。
想夫恋ではソースが付いた生麺セットや、お店と同じ過程で調理されれた焼そばを真空パックにして販売しているようです。
チルドタイプのものはレンジで5分間温めればいいそうですが、温めた後にフライパンで数分炒めるとよりいっそう美味しくなるそうです。
以前ブログに書いたように、想夫恋には毎年50名~100名の応募があるそうですが、その後の試験採用の末に残る人はわずか1%だそうです。
この「高田店」の店長さんもその中のひとりなんでしょうね!
旧皇族の竹田恒泰さんの話によると、古き良き官中言葉では食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」ではなく「ありがとうございます」と言うそうです。
「有難う」とは「有る」事が「難しい」という奇跡を意味する言葉。
当たり前のように食事をしているけど、自分の前にその食事が出てくるまでの過程には、お米や野菜を作る農家さん達の苦労や努力もあるわけで、だからこそ調理してくれた人や食材を作ってくれた方々にありがとう感謝します!
by peacebranch
| 2010-01-27 19:18